結婚相談所のアドバイザーの仕事とは?向いているのは?

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結婚をしたいと思っている会員の男女を引き合わせて、結婚に導くためのサポートをするのが結婚相談所のアドバイザーの仕事です。

その人にとって人生のパートナーを見つけられるかどうかは、担当するアドバイザーの腕に掛かっていると言ってもいいでしょう。そこで幸せのお手伝いをする結婚相談所のアドバイザーの仕事内容について解説します。

会員を集めるための宣伝活動

結婚相談所は提供するサービスの質も大事ですが、会員数が多いことも大切です。会員数が多ければ多いほど出会いのチャンスが広がり、より一人ひとりにぴったりの相手を探し出すことが出来ます。また、ある程度会員が集まっていないとビジネスとして成り立たなくなってしまう可能性もあるので、アドバイザーなどのスタッフが宣伝活動をして集客をする必要があるのです。

結婚相談所の公式ホームページやSNSを利用して宣伝活動をしたり、直接営業をしたりして集客をします。公式ホームページやSNSでは日々の活動やサービス内容、料金の説明、そして、無料カウンセリングの案内などを盛り込んでお客さんにアピールします。

ブログなども駆使して、リアルな現場の声を届けるのもポイントです。その他にも、会員になってくれそうな人が集まる料理教室やジムなど大人の習い事の現場に行って、結婚相談所の宣伝するケースもあります。

入会希望者への説明や会員登録

アドバイザーは会員になりたいと考えている希望者にサービス内容や結婚相談所のシステムなどを説明して契約を結んだら、会員登録をします。手順としてはまず、入会希望者から電話やメールなどで問い合わせがあったときには、その場で簡単な説明だけをして無料カウンセリングの日時を決めます。

そして、直接結婚相談所に足を運んで貰って、詳しい話をするのです。当日は希望者にパンフレットや資料、アンケート用紙を渡して、プロフィールや結婚相手に求める条件などを聞き出します。アドバイザーはそれらの情報を参考にどのようなお相手を紹介することが出来るのか、どのような活動になるのかを丁寧に説明していきます。

希望者が納得して契約を結びたいと申し出たら契約を作成し、本格的なプロフィールの作成やスナップ写真の撮影をします。中でも、プロフィール作成はプライバシーに関わる部分も多いので、慎重に聞き取ることが重要です。

さらに、後々トラブルにならないように、契約時には料金のシステムについてきちんと話すように心掛けます。追加料金は発生するのか、お見合いのときに別料金を支払うことになるのか、成婚した場合の成功報酬などお金に関することはきちんと確認してから契約を結ぶようにします。

お見合い相手を探す

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アドバイザーは会員の希望している条件を元に、結婚相手としてふさわしいと思う相手を見つけるのも仕事の一つです。年齢や職業、家族構成などの基本的なプロフィールだけでなく、会員の性格や希望条件を考慮してお似合いだと思う会員を見つけることが大切です。

見つかったら会員に紹介をして、お見合いを希望したらもう一方の会員にお見合いの申し込みをします。このときには、お見合いをしたいと希望している会員の魅力を相手に出来るだけ伝えて、お見合いに繋がるように努力することが必要です。

また、結婚相談所によっては会員が希望条件を入力して会員を検索するサービスがあるので、会員自らお見合いをしたい相手を見つけてくることもあります。この場合には、客観的に会員同士の相性を見極めて、お見合いが出来るようにするのもアドバイザーの役割です。

お見合いセッティングやサポート

お見合いを申し込んだ相手も会ってみたいと言ったら、日時や場所のセッティングをします。日時はお互いに空いている日を、また、場所は落ち着いて話が出来るホテルのレストランなどを選ぶのが一般的です。お見合い当日は仲人という立場でアドバイザーは数分だけ立ち会って、その場の空気を作ります。

初対面同士だと話せないこともあるので、気軽におしゃべりが出来るように明るい雰囲気になるようにしましょう。そして、ある程度お互いに緊張が解けて来たなと思ったら退出します。また、お見合いの前には、異性と話すのが苦手な会員にはどのような話題を出せばいいのか、質問された内容にはどう答えれば良いのか具体的なアドバイスもします。

さらには、会員が希望すればお見合いのシミュレーションとして、アドバイザーが練習に付き合うケースもあります。

お見合い後から交際まで

お見合いが終了したら、アドバイザーは会員から結果報告を受けます。これからも会ってみたい相手だったのか、もしくは、あまり気に入らなかったのかを聞きます。お互いに好印象だった場合には、結婚を前提とした交際かスタートするのでそのサポート役に回ります。

逆に、どちらか一方が乗り気ではなかった場合は無理に相手を勧めたりせずに、会員の意思を尊重しましょう。そして、断りの連絡をするときには会員が落ち込まないように、次に向けて頑張りましょうと励ますようにします。

また、アドバイザーは交際中の会員にトラブルが起きたときに、お互いの本音や悩みを聞き出して解決出来るように手助けをすることも必要です。さらには、お付き合いの状況に合わせてデートの内容や、プロポーズのタイミングをアドバイスします。

その他にも、成婚に至らなかった場合には、自分の恋愛経験を活かして励ましたり、新しい結婚相手の候補を見つけたりと会員に寄り添ってアドバイスをすることも大事です。

結婚相談所のアドバイザーに向いているのは

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結婚相談所のアドバイザーの仕事に向いているのは、人に興味がある人です。好奇心で他人に興味を持っているのではなく、その人の幸せや人生について真剣に考えられるような気持ちが求められます。

例えば、ネガティブなことでもポジティブに変換して、婚活の悩みにも柔軟に対応出来る能力がある人が向いているのです。さらに、人生経験が豊富な人もアドバイザーにぴったりと言えます。人生経験があれば色々なケースの悩みにも共感することができ、会員からの信頼を得ることも可能になります。

また、分析力もアドバイザーの大切な要素です。多くの会員の中からぴったりの相手を見つけるのは至難の業になります。ですが、一人ひとりの会員をしっかり見て、きちんと分析していけば理想の相手を見つけることが可能です。

そのため、人の話しを良く聞いて、聞き出した情報を総合的に分析、判断できることは大切です。加えて、成功した例を研究していれば、成婚率の高いアドバイザーにもなれます。

参照元...結婚相談所ならフィオーレ「FIORE」